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 「音 響 免 疫 療 法」 

西堀貞夫先生 福岡講演会

 (第 6 回)   (2016.11.13)

 

 皆さん、こんにちは。 私は音響免疫療法 福岡本部・サロンの本多と申します。

今日はようこそおいでいただき、ありがとうございます。

昨年6月17日にサロンをオープン、私の友人から始まって口コミで360名程体験されました。

「やっぱり良いものは口コミで伝わっていくんだなぁ」と実感しています。

 

 私はこの音響免疫療法を知るまえは不思議だと思ったこともなかったのですが、皆さん、いつまでも病院に通っているけど、病気は治っていませんね!心臓の薬を長く飲んでいても、「心臓悪い」って、いつまでも言っているから、薬効いていませんね!石油で出来ている薬を飲み続けて、別の病気を引き起こして、さらに多くの薬を飲んで・・・。 副作用が怖いです。病院やドクターが多くなって、患者さんも増えるばかりです。

 

 健康な状態ということを考えた時、西堀先生は、お母さんのお腹の中で胎児が元気に育っている環境を再現できれば、私達も健康になれるのではないか、とひらめいて音響免疫療法を開発されました。

 胎児には当然のことながら、後天的な病気はありませんから、健康そのものです。

 

 音響免疫療法は、再現された羊水の響きを、胎児と同じように急所脊髄で聴くことで、体温を上昇させ、自己免疫力で病気を吹き飛ばします。

 

 体温があがるとぐっすりれます。この時、痛みは感じませんし、免疫力(自然治癒力)が高まります。体温が高いとホルモン系、自律神経、酵素の働きも良くなります。酵素は生命活動に必要な代謝と消化吸収に関わっています。体温上昇して温かい血液が流れると栄養と酸素が体の隅々まで運ばれ、老廃物の回収もスムーズにできます。又、弾力のある丈夫な血管になり、詰まっている血栓も押し流します。

 

 体験されたら、すぐわかりますが、骨盤から頭蓋骨まで揺らすので、骨を緩め、骨についている筋肉の緊張も取り除きます。だから背骨の歪みや片頭痛、肩こり、腰痛などにもいいですね。私も猫背が良くなってとても嬉しいです。また、骨に負荷を与えるので、骨が強くなって、骨粗しょう症を改善・予防します。

 「あ~ぁ、体が熱くなって汗が出た。運動したみたいだ」と言われますが、普通に運動する以上の効果があります。大濠公園を朝早く、沢山のお年寄りが必死で歩いていらっしゃいます。「倒れたりして子供に迷惑をかけられない」からだそうですが、音響は高齢者など運動が難しい方には朗報です。

 

 このように体に良い事を一気にやるので、好転反応が非常に早く出ます。好転反応とは毒出しのことで、まず身体から悪い物を出さないと、健康な体にはなりません。

 

 体験中、腰や肩が痛くなったり、咳が出たりする方が多いです。その方の弱っている所にすぐ反応が出ます。「あれ、痛い、痛い。音響は私に合わないのではないかしら。来なきゃ良かった」と思っていると、すっと痛みが消えます。それで長年悩んでいた痛みからあっさり解放されたことになります。

 

 ウンコもどっさり出ます。宿便が出るんですね。ある方は便秘薬を含む5,6種類の薬を飲まれていたのですが、体験された当日から全ての薬を止めました。2日後、体験中にトイレに行かれました。「真っ黒いウンコがいっぱい出た。ゴミか砂みたいなザラザラしたウンコだった」そうです。がきれいになると免疫力が上がります。

免疫細胞の60%以上は腸にあります。 長年ため込んだ毒素を出してしまうことが大切です。

 

 東洋医学では私たちの身体に宿る気血と呼ばれる「生命エネルギー」がスムーズに流れていれば健康であると言います。この生命エネルギーを取り入れたり、スムーズに循環させるために気功や鍼治療があります。その気功ですが、音響椅子からは気功師の1000倍の磁気エネルギーが出ます。更に音楽が背骨の横にあるツボと共振します。音響は普通の気功や鍼治療よりパワフルです。

 

 音響免疫療法は音楽を聴いたり映画を観るだけなので副作用はありません。癌の方は、抗がん剤で髪が抜けたり鼻血が出たりして、お気の毒です。癌といえば、この3月に癌の最先端医療を受けた熊本の女性は6月にはもう癌が転移しています。最先端医療で癌細胞を殺しても、癌体質だからすぐまた癌ができます。 癌は高体温と酸素に弱いから体温を上げておかないといけないですね。音響免疫療法なら簡単に体温を上げることができます。

 

 子供の時、聞いていた音楽や食べ物は今も大好きです。音響はお母さんのお腹の中にいた時の羊水の響きを、胎児と同じように脊髄で聴くので、母体回帰本能が満たされます。また大昔、私たちが魚だった時代も背骨が感覚器官でした。それで音響で音楽を聴いていると、感動が高まり、気持ちが良くなります。耳から聞く音楽はもう聞きたくなくなります。「薬」は音楽の「楽」に由来しています。音響免疫療法は薬を超えた自然療法です。

 

 ところで、昨年の保険制度の維持費は1人あたり32万円でした。医療費の総額は41.4兆円で過去最高を更新しています。このままいくと国家財政が破たんするのでは、と誰でも不安になります。それでこれまで生活保護をターゲットに、主に貧困層に向けられていたバッシングは、今や、“医療保険を食い物にする「自己責任」の病人”にまで拡大しています。社会的弱者は、税金を無駄に費やし、「真っ当に」生きている多くの国民に「迷惑をかけている」というわけです。だんだん怖い世の中になっていきそうです。

 

 音の響きで簡単に病気を克服できることを皆さんが知ったら、大幅に医療費を減らすことができます。

 

 音響で素晴らしいのは脳内麻薬のアドレナリンとβエンドルフィンが出ることです。世界で初めて、心と身体を幸せにマインドコントロールします。 もう一つ嬉しいのは、磁場が変わり、ゼロ磁場=パワースポットができることです。ピラミッドやメッカ、伊勢神宮など世界の聖地はゼロ磁場に建てられています。もうパワースポットを求めてあちこち行く必要はありありません。

 

 皆さん、この「音響免疫療法」と「アネモネ」を是非お読み下さい。体と健康のこと、音響免疫療法のことがよくわかります。おかげで私は沢山の健康本を処分する羽目になりました。まさに「目からウロコ」の本です。

「音響免疫療法」は中国語訳が完成しました。

 

では私の話はこれで終わりにして、次は患者の会・副会長の田中敦子さん、それから西堀貞夫先生、そして

15分間の休憩をはさんで、質疑応答になります。

では田中さん、お願いします。

 

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以上

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